葬式
祖母の葬式がありました。
葬式というのは不思議と悲しいものではなくて、何ともあっという間に白骨となってしまって、いまいち実感が沸かないのは確かです。
祖父が神父だったこともあり、神式の葬式でした。 そういえば祖父の時もそうでしたが、その頃は僕自身はまだ子供だったせいもあって、うろ覚えです。
仏式の葬式はよくあるのだけれど、神式の葬式というのはあんまり経験も無かったのですが、訳のわからないお経を聞くよりもこっちのほうが全然良いなと感じました。
通夜の日、深夜に親父と大喧嘩しました。 僕自身、最近はあまり怒ったりすることも無く、本当に冷静になってみると不思議に思うのだけれど、酒に酔っていたのと、そうしたシュチエイションから幾分感情が昂ぶっていたのかもしれません。
僕は驕った人間、金銭的に厭らしい人間が大嫌いで、僕の親父はどちらかというとそういう人です。
自分もあまり出来ていないとは思うけれど、いつまでも出来る限り謙虚で清貧で居たいと思うし、でもそれは人に強要するようなものでも無いのかも知れません。 でも親父にも良い所は沢山あって、そうした所でバランスは取れているのかもしれません。
自分も反省すべき点も多く、祖母から最後に勉強させて貰ったようにも思いました。
僕は全く無宗教で、阿呆らしく思うほうなのですが、そうした神がかり的なことも世の中には少しはあるような気もしました。
