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link gooブログ gooブログ (2008-4-9 7:07:31)

feed 海外での宿探し2 アジア編 (2007-6-9 13:43:28)
前回の海外での宿探しは主にアメリカやヨーロッパ、オセアニア方面をイメージしながら書いてみたのですが、アジア方面では少し事情が異なります。おそらくアジア地域では交通網の発達よりも先に都市集中が起こっていたためか、あるいは鉄道網やバス網が外国からもたらされた物であるためか、(こういう想像を巡らすのも旅の楽しみですね。)鉄道の駅やバスターミナルが街外れに存在している事が多々あります。つまり、場所によっては鉄道駅やバスターミナルで宿の目星をつけるという方法が使えません。 そして、この事が宿探しをより\"簡単\"にしてくれます。\"あれ?\"と思った方もおられるでしょうが、これは書き間違いではありません。 こういった事情で宿泊者と宿の接点が上手く用意できない事は宿泊する側にとって不便であると考えるのは視野が狭い考え方であって、実は宿側も宿泊客の確保が難しくなるわけです。そのスキマを埋めるために、バスターミナルや鉄道の駅に\"客引き\"を配置しています。 宿の従業員が客引きに来ている事もありますし、タクシーや輪タクのドライバーに自分の宿の資料を持たせている場合もあります。 実は私は昔、タイのチェンライという町で自分の泊まっているゲストハウスの従業員と仲良くなった結果、\"一緒に来いよ\"と誘われてオモシロ半分、長距離バスターミナルで\"客引き\"をしていた事があったりもします。この話はまた別の機会に。 さて、この客引き達、だいたいは自分の宿の部屋の写真や料金リストなどを持っていますから、何人か集めれば何件かの宿を自分で見て歩くのとほぼ同等の情報を収集する事ができます。そして、場所によっては、そこに宿泊する人を何人か集めてミニバスをチャーターして運んでくれたりもする誠に便利な存在です。ただ、中には悪い奴もいるかもしれませんが、私は会った事がありません。 バスがターミナルに到着した途端にドッと押し寄せる客引きの迫力に圧倒されて、腰が引ける人もいるかもしれませんが、聞くのはタダですから、何人か集めて、予算、設備を聞き出して自分の気に入った所を探せば、もう宿探しは完了。どうですか。昨日の方法よりずっと簡単ではありませんか。 ちなみに私が客引きしていた時、欧米人は客引き相手に値切ってみたり、ゲストハウスまでの交通機関を客引きに交渉させようとしたり、多分に\"客引き使いの荒さ\"を発揮していたのに対して日本人は何とか客引きから逃れて、必死にガイドブックで宿を決めようとしている姿をよく見かけました。どちらが良いとも言えませんが、まあ、便利に使う方法を考える方がガイドブックに齧りついているより楽しいとは思います。 客引きがいる事、食事が屋台で摂れる事から、食、住の確保が容易ですから、アジアは他の地域よりもずっと旅がしやすい環境だと思います。


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